未来に生きる
知識と技能、
そして教養と
感性を育む

CEO挨拶

教育は、国の根幹をなす大事業です。eisuは「『個』への対応」 をモットーに、お子様1人ひとりの個性にフォーカスした教育を実践してまいりました。おかげさまで顧客の皆様の支持をいただくことができ、創業より半世紀にわたる継続的成長が実現しました。しかし社会の発展につれ、eisuという企業もさらなる発展を志向しなくてはなりません。そこで意欲溢れる皆様のお力をぜひお貸しいただきたいと祈念しています。やりがいのある職場をお探しの方は、ぜひ一度eisuにご連絡くださるようお願いいたします。

eisu group CEO(最高経営責任者) 山本 千秋

サービスの心

− 心に〈財〉を築け −

もとよりサービスは、1つの<形>があるべきものだが、その<形>にするのは人の「心」である。「心」がなければ、サービスにはならない。 情熱、信念、誠意、愛情…遠い昔からその様に呼ばれる一連の人の「心」こそ「サービスの心」であり、”教育”の最も大切な媒体である。相手を思いやり、喜んでもらいたいという素直な気持ちが、人の心に豊かな感情として残る形なき心の<財>と言えるものである。

そうした「サービスの心」を、教育を業(なりわい)とし、中味ある教育サービスを売り物とする「eisu」の社員1人ひとりは培い体現しなければならない。 私たちの仕事は、”塾”というよりも”教育サービス業”なんだという捉え方をしていかないと、生徒や父母の期待には応えられない。何時でも何処でも、何事にも、誠心誠意対応することが大切だ。それが本業で力を発揮することにも繋がるのだ。

教育は人と社会と国の未来を決する。その人を育てるのは人でしかない。私たちは人でなければできない最高位の仕事についているのだ。単に1つの商品が移動して取引が終了するのと異なり、もっと永続的なもの、自分の話し伝えたこと、教えたことが、その生徒の一生を左右するかもしれないというぐらいの責任感と自負心とが必要とされる世界にいることを全員が自覚しなければならない。基本理念である「顧客満足の追求」を至上の課題として全員が取り組み日々実践しよう。そうした本物のサービスを全うしてはじめて、同じく基本理念である「SOAR-UP」、並びに「人間尊重」ができ、後顧の憂いなく自己実現ができるのだ。厳しい表現となるが、実践できない人は「eisu」を離れるべきである。なぜならば、私たちは未来を担う子供たちの「知」を育み、「心」を育てる”教育”を業としているのだから。その「心」に嘘があってはならない。

『個』への対応

− 1人ひとりのためにあなたがベストと思うことを実行しよう −

公教育は、国民全体を一定の学力水準に引き上げるという使命を負っている以上、必然的に「集団」にフォーカスする教育を追求することになります。しかし、教育は全てがそれに尽きるわけではありません。子供1人ひとりの「個」にフォーカスし、「個」に内在する可能性を思いきり広げていこう! という教育があってもいいはずです。たとえば親がわが子を育てるとき、わが子を単なる「集団」の中の1人として見ることはありません。 その視線は常にわが子の「個」に焦点を合わせているはずです。 「eisu」は民間教育の立場から、子供たちの「個」に焦点を合わせた指導、「『個』への対応」を指導理念とし、これを日々追求・実践しています。しかもこの指導理念は、「eisu」に通う子供たちだけではなく、社員1人ひとりの「個」、「eisu」に関係する人たち1人ひとりの「個」、ひいては世界全ての人たち1人ひとりの「個」に対しても向けられているのです。